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レッスンの特色
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ピアノサロン
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表情豊かな演奏をするため、無理のない自然な奏法(テクニック)を取得していただくために、レッスン場所にもこだわりがあります。
YAMAHA S4BとC3LAプロフェッショナルモデル搭載の2台を完備し、防音(ヤマハアビテックス)にフレンチスタイルのインテリアを施した、広々とした20畳のピアノサロンでレッスンを行っています。
※レッスン場所は曜日など随時変更有り。
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自宅レッスン室
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8畳の防音室(ヤマハアビテックス)に豊潤な音色の大型グランドピアノYAMAHA S6A 完備
集中してレッスンを受けられる空間を演出しています。
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バスティンメソッド
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当教室では、導入期はバスティンメソッドで指導しています。
長年のピアノ指導の経験から、このメソッドが確実に読譜力が付き、そして初めてピアノに触れる時から奏法の礎が始まっている、画期的な指導法で有ると共感し、レッスンに採用しています。 -
バスティンは逆算式
ピアノの演奏技術を身につけるだけではなく、音楽のあらゆる分野を学習しながら幅広い音楽体験がなされるように構成された学習法で、1970年代にアメリカのジェーン&ジェームス・バスティン夫妻により、創始・開発されました。
バスティン・メッソードの順序だてたレッスンを取り入れることにより、ピアノ鍵盤の理解、リズム、聴音、和声、創作、即興演奏、移調、理論、テクニック、アンサンブル、初見、読譜、鑑賞、バランスの取れたレパートリーなど音楽のあらゆる分野を習得することが出来ます。
バスティンメソッドでは、次の3つを柱にしてレッスンをすすめられるように構成されています。
(1) 数こなし式
宿題は楽に弾ける曲を数多く持たせること。生徒にとって難しい曲を1、2曲宿題に出すのではなく、楽にこなせる曲を数多く弾かせます。これにより生徒は楽譜をみていろいろな曲がたくさん弾けたということに達成感を得ることができて、ますますやる気を起こすはずです。同じレベルの曲を数多くこなすことで、自然と真の読譜力がつき、初見もできるようになります。ちなみにバスティン先生は30分のレッスンで短い曲を15曲以上弾かせます。
(2) かみくだき式
新しい課題を無理なく導入するために、予備練習から基礎、応用、展開へと順序よく自然と指導ができるようつくられています。また主教材の「ピアノ」はもとより、「パフォーマンス」「テクニック」「併用曲集」などの教材を使って、いろいろな角度から、手を変え品を変えひとつの課題について学習できます。たとえば、スタッカートを学習する場合は予備練習、応用、展開へとステップアップしていくかたちになっています。
(3) 逆算式
指導者は常にゴールから逆算して、生徒一人一人のそれまでの道のりを考えること、4期(バロック、クラシック、ロマン、近現代)の名曲を弾くために必要な音楽理論、テクニック、音楽性などを導入期から、各時期にあわせた形でバランスよく取り入れています。特に全調の移調は早い時期からの導入を目指し、4つにグループ分けして教えています。
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レッスングッズ
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レッスンを解りやすく、楽しく進めるために様々なグッズを使用しています。
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音作りのためのグッズ
豊かな音楽表現のためには指作りが大切です。
グッズを使って楽しみながら、キラキラの音色を作って行きます。 -
読譜のためのグッズ
音符は音楽の中では言葉と同じ。
楽しいグッズを使用しスラスラと読めるように指導致します。